みなさん、こんにちは。
店長の西野です。
今回はパソコンを利用する上で知っておきたい、便利な小ネタ特集第5回です。
あれが不便・・・これがめんどう・・・といった操作も、ちょっとしたことで簡単に出来ちゃうこともあるんです。
覚えておくだけでパソコンライフが快適になる!(かも)ちょっとしたネタをピックアップしてきます。
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①読み方がわからない漢字を入力したい場合
文章中で入力しないといけないのに、どうしても読めなくて困ったということはありませんか?
今回ご紹介するのは、そんなときに役に立つ『IMEパッド』の使い方です。
こんな感じのものが画面の左下に見受けられるかと思います。
ご利用環境によっては最小化されてしまっていたり、表示自体されていない場合がありますので、見つからない場合は下記を参考にしてください。
【Windows XPの場合】
- スタートメニューから「コントロールパネル」をクリックします
- 「地域と言語のオプション」を開きます
- 「言語」タブをクリックし、[詳細]ボタンをクリックします
- [言語バー]ボタンをクリックします
- 「言語バーをデスクトップ上に表示する」
「言語バーアイコンをタスクバーで表示する」をチェックします
(すでにチェックがついているのに表示されない場合は、一度チェックをはずして[OK]ボタンをクリックした後、再度チェックをつけてみます) - [OK]ボタンをクリックして「コントロールパネル」まで戻ります
【Windows Vista・7の場合】
- スタートメニューから「コントロールパネル」をクリックします
- 「地域と言語のオプション」を開きます
- 「キーボードと言語」タブをクリックし、[キーボードの変更]ボタンをクリックします
- 「言語バー」タブをクリックします
- 「言語バーアイコンをタスクバーで表示する」をチェックします。
(すでにチェックがついているのに表示されない場合は、一度チェックをはずして[OK]ボタンをクリックした後、再度チェックをつけてみます) - [OK]ボタンをクリックして「コントロールパネル」まで戻ります
1、まずは「IMEパッド/言語バー」の中にある「IMEパッド」をクリックし、続いて「手書き」を選択して
クリックします。
2、「IMEパッド-手書き」というウィンドウが現れますので、マウスを使って四角の中に入力したい
漢字を書きます(もし手書き欄に何か残っていたら「消去」ボタンで消してから書きます)
3、右側に候補の漢字が出てきますので、該当するものを選んでクリックすれば入力完了です!
4、クリックする前にマウスを該当の漢字の上に合わせる(マウスオーバーする)と、
その漢字の読み方も確認できます。
小ネタ特集[第5回]いかがだったでしょうか。
いままで苦労した読めない漢字もこれで一発解決です!。
今後もいくつかピックアップしていきたいと思いますので、ご期待ください。
では、よいパソコンライフを!
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