『コンピュータウイルス』と一言にいっても、現代には様々な種類のウイルスが存在します。しっかりセキュリティ対策をしていないパソコンはあっというまにウイルスの餌食になってしまうかもしれません。

今回は主な感染経路や、ウイルスからパソコンを守るための対策講座です。

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☆そもそもウイルスってなに?

パソコンのデータを破壊したり、パソコンの動きを不安定にさせてしまったり、パソコンを起動できなくしてしまったり・・・といった、「悪質なソフトウェア」のことを総称して『コンピュータウイルス』と呼ばれています。

代表的なモノをいくつか紹介していくと・・・

 

◇ワーム

USBメモリやインターネットを介してコンピュータに侵入するタイプのウイルスです。

インターネットの中を虫のように這いまわりどんどん広がっていくことからその名前が付けられました。パソコンからパソコンへと渡っていくため感染スピードが早いことが特徴の一つです。

 

◇トロイの木馬

ユーザーにとって楽しそうなゲームや便利なソフトに偽装して紛れ込みます。

感染すると個人情報を盗まれてしまったり、自身のパソコン設定を勝手に改ざんされてしまいます。ギリシャ神話に登場するトロイの木馬が名前の由来になっています。

 

◇スケアウェア

パソコン画面に『ウイルスに感染しています!』等の表示をして、個人情報や金銭を盗み取る大変悪質なウイルスです。

ウイルス対策ソフトを入れていなかったり、インターネットで怪しい広告をクリックしてしまったり、気がつかないうちに感染している場合が多いです。昔からある手口ですが被害は増える一方です。

 

☆どうやってウイルスに感染するの?

『コンピュータウイルス』はインターネットを経由して、メールにくっついて送られてきたり(ワーム)、ホームページが悪意ある人間に改ざんされそのホームページを見ただけでウイルスに感染してしまったりと(スケアウェア)、自分では気がつかないうちに侵入を許してしまいます。

知らない人から来たメールはもちろん、知人・友人から来たメールも油断は出来ません。相手がもしウイルスに感染しているとしたら、そのメールについてきてしまったりその知人・友人になりすまし、勝手にメールを送ってくる可能性も否めないからです。

 

☆ウイルスへの対策は?

まず第一にウイルス対策ソフトを導入することが優先です。ウイルス対策ソフトがあるだけで、ほとんどのウイルス感染を防ぐことが出来ます。なかにはウイルス感染を予防してくれる機能や、ウイルスを見つけ次第駆除してくれる機能をもったモノもあります。

ただ、ウイルス対策ソフトでは完全に防ぐことは不可能といっても過言ではありません。「自分はウイルスじゃないよ!」といってセキュリティから怪しまれないように偽装したウイルスもたくさんあります。

 

もしウイルス対策ソフトを入れているにも関わらず感染の恐れがある場合、まずは『パソコンの修理屋さん』にご相談ください。診断は無料なのでまずは症状をお見せください。パソコンの風邪はほうっておいても治りません。適切に対処してあげましょう。